猫背と反り腰の治し方を公開!見た目が綺麗な姿勢を自宅で作る方法

綺麗な背中 猫背 反り腰

”背中が丸まっているのに腰は反っている”

”座ると猫背だが、立つと反り腰になる”

 

 

こんな自分の体を鏡で見ただけでもうんざりするのに、家族から「いつも姿勢悪いね」って言われる事でさらにストレスに感じる…。

そしてソファーに座っているだけで腰が痛くなるし、最近どんどん腰痛や生理痛がひどくなってきている気もする…。

自分で何かするにも、筋トレをしたらいいのか、ストレッチをしたらいいのか?情報が多すぎてどうしたらいいか分からない!

でも、なんとかしてこの姿勢を良くする方法はないか?

そう思っていないだろうか?

 

 

私に任せて欲しい!

今日はそんな猫背と反り腰両方でお悩みのあなたにとっておきのお話をしたい。

猫背と反り腰を同時に解決してしまう方法だ。

 

 

なぜあなたが良い姿勢作りに悪戦苦闘して悪循環のループから抜け出せないでいるのか?

まずはその原因をはっきりお答えしよう。

 

 

それはあなたが猫背反り腰について知識がない。

つまりどの様にして姿勢が作られているのか?骨格の仕組みを知らないことに尽きる。

 

 

いわば、プラモデルを”説明書なし”で組み立てようとしている。

 

 

実は猫背反り腰には正しい治し方というのが存在して、それ以外の方法で綺麗な姿勢を作るのはまず無理である。

そこで今回は「反り腰と猫背の治し方」という姿勢の説明書をあなたにお渡ししたい。

大事なポイントさえしっかり理解して、ここで私が紹介する通り順を追ってエクササイズをすれば、1日たった3分行うだけでこの難解な問題を解決できる!

 

 

私は今まで45000人の施術を行ってきたが、その中で猫背と反り腰でお困りの人の姿勢を何度も改善してきた。

実はこの方法は私が実際に整体で猫背と反り腰に対して行っている治療法を、一般向けに改良したもの。

そしてこの方法は、誰でも自宅でそして一人で行えるもの、そしてとても楽にできるものなので続けやすく効果も高くなるように考えてある。

では、猫背と反り腰の治し方とそれが改善していく仕組みについて詳しくお話していこう。

さあ、準備はいいかな?

 

反り腰猫背が起こるたった1の原因「姿勢がロック」されている

背骨というのは頸椎7個、胸椎は12個、腰椎5個、仙骨1個、尾骨1個の合計26個の骨が連なってできている。

この様に背骨はブロック状の骨が積み重なってできているので、人によって背骨のカーブが微妙に違うのはそのためだ。

そして猫背反り腰がある人は通常の人よりも背骨のカーブが強い。

そうなると反り腰猫背の見た目は「お尻が突き出しているが、同時に背中も出っ張っている」様に見える。

胸椎後方偏移

そして反り腰猫背の原因がどこにあるのか?

写真にある赤紫色の骨に注目して欲しい。

背中と腰のちょうど間あたりの骨が後ろ(背中側)へずれてしまっているのが分かる。

 

この背骨のズレが”姿勢のロック”に働いてしまうのである。

つまり背骨全体に鍵をかけてしまい、この姿勢を固定をしてしまうということが起こる。

これが一度起こってしまうと、ロックを解除しない限りあなたの姿勢はずっと猫背反り腰の状態から抜け出せないというカラクリなのだ。

ということはこの背骨の解除の仕組みを知らなければ、一生反り腰猫背の姿勢と付き合っていかなければいけないことになる。

よって若い頃に反り腰や猫背だった人は歳を取ったら治るどころかひどくなる人が多い。

周りを見ているとよく分かると思う。

実に恐ろしい。

 

このように猫背と反り腰の原因は、ある背骨の後方へのズレによってロックされて起こっているということをよく理解して欲しい。

そして姿勢ロック解除の方法はこのあとで詳しく解説する。

 

筋トレやストレッチだけでは効果が乏しい理由

ウエイトリフティングの様子

「反り腰の人は腹筋が弱い!だから筋トレをして腹筋を鍛えればいいんだ!」

「背筋を鍛えると背骨がまっすぐになって猫背が解消される!」

そう思って頑張って筋トレをした経験はないだろうか?

猫背を治すために自ら実行するその気概はとても素晴らしい。

しかし、その考えは今すぐ捨てよう。

 

前述の様に、反り腰猫背の最大の原因は姿勢のロックによって起こっている。

ということは解錠が必要になるのである。

筋トレで解決しようとする行為は、鍵のかかった扉をバールでこじ開けようとする行為に等しい。

鍵は開くかもしれないが、その扉はもう機能しなくなる。

これでは本末転倒だ。

 

そして良い姿勢というのは、筋力で解決するものはなく骨の位置の方が何倍も重要なのである。

そもそも猫背反り腰は重力に対して効率の悪い姿勢をとっているのであり、それは体にとってはしんどい姿勢なのだ。

ロックを解錠せずに、筋力を付ける行為は筋肉自体の重さや硬さが体の重り(おもり)として作用して逆効果になる恐れも知っておく必要がある。

 

猫背反り腰の人に腰痛や肩こりが多い理由がコレだ。

そんな人が筋トレをするのは逆効果であり、無理に行えば余計に猫背や反り腰を強くしてしまいかねない。

 

ストレッチに関しても猫背反り腰姿勢のロックを直接外すことにはなりにくい。

猫背と反り腰がどちらもある場合、ストレッチで筋肉を伸ばしても翌朝にはすぐに固くなってしまい、効果が出たように思ってもすぐに元の姿勢に戻ってしまう。

骨のズレによって背骨全体がロックされていると、もうその時点では筋肉をストレッチしても姿勢は変化しない。

よって例え背筋が固くてストレッチをしたところで、ロックがかかった強い骨格構造によってすぐに戻されてしうのがオチだ。

猫背や反り腰の改善を筋トレやストレッチ一本に頼るのは、骨格構造の原理に基づいて考えるとおすすめの運動とは到底言えないのである。

 

猫背反り腰の治し方は「姿勢のロック」を外すこと

人間の姿勢を決めている一番大きな要素は骨の位置であり、筋肉はそれによって二次的に働くものである。

姿勢が悪い人は例外なく背骨にズレがある。

これを無視してはいけない!

 

 

よって悪い姿勢の典型である猫背、反り腰の唯一の治し方は”ズレた背骨を元の位置に戻す事”

これこそが一番効率的で効果が得られる方法になる。

しかしそんな専門家にしかでき無さそうなことが素人にできるのか?

大丈夫だ。心配いらない!

冒頭にもお伝えしたが、これからご紹介するエクササイズは私が整体院で実際に行っている「猫背整体」を一般向けにアレンジしたもので、やり方さえマスターすれば誰にでもできる方法にしている。

では具体的な方法をご紹介していこう。

 

1日たった3分!お家でできる猫背、反り腰改善エクササイズをご紹介

まずエクササイズの前に用意してもらいたいものがある。

大判のバスタオルだ。

大きいのがなければ、中位のを2枚重ねてこれをグルグルと巻いてみよう。

直径10センチから15センチほどの太さになるようにするのがコツ。

そして形が崩れないようにテープで止める。

太さはこんな感じになっただろうか?

巻いたバスタオル

それができたら周りの物を片付けて、畳一状分のスペースを確保しよう。

これで準備はオッケー!

では早速エクササイズに入っていこう。

 

ステップ1:背中と床の間にバスタオルを挟んで仰向けに寝る

バスタオルを入れる背中の位置

まず仰向けに寝るのだが、このように腰と背中の間の部分にバスタオルを挟み込む。

バスタオルの位置は肩甲骨の下あたりにセット。

そうして両膝を90度になるように曲げよう。

これがエクササイズする前の正しい姿勢だ。

エクササイズを始める前の姿勢

【正しい姿勢の取り方のコツ】

✔︎胸が上に持ち上げられるような姿勢になっている?

✔︎背中と腰の間部分にしっかりタオルが当たってる?

✔︎足は肩幅間隔に広げて、膝は90度に曲がっている?

 

ステップ2:ゆっくりとお腹に空気を入れる

さあ、次は腹式呼吸を行っていく。

腹式呼吸はお腹を使って深く息を吸う呼吸法だ。

普段行っている呼吸法は、胸を膨らませる胸式呼吸だが、このエクササイズは胸は膨らまさずお腹だけを使う。

こうする事によって骨盤を立たせながら、重力の力によってずれた背骨を元に戻す事ができる。

では実際に腹式呼吸をやってみよう。

 

 

まずは下腹に両手を当てる。

そしてゆっくり息を吸う。

そのとき息を吸うと同時にお腹を膨らませていく。

胸は膨らませずに、お腹だけを膨らませよう。

吸った空気が全部お腹に入っていくイメージを頭に描いてみると良いだろう。

【エクササイズのチェックポイント】

✔︎下腹に両手を重ねて乗せている?

✔︎息を吸うとき肋骨が動いていないか?

✔︎お腹だけがしっかりと膨らんでいるか?
腹式呼吸が正しくできているかは乗せた手で確認しよう!

 

ステップ3:息をゆっくりと吐いていく

両手をお腹に乗せたまま、今度はゆっくりと息を吐いていこう。

そのときに膨らましたお腹をゆっくりとへこませていく。

腹筋にしっかりと力が入るのを意識しよう。

動きのイメージはおへそを背骨にくっつける、または腰を床に押し付けるようにすると良い。

すると骨盤が後傾していく(背中側に倒れていく)のが感じられる。

お腹に残った空気を全部出し切るまで頑張って息を吐き続けよう。

【エクササイズのチェックポイント】

✔︎時間をかけて吸った息を全部吐き切っているか?

✔︎お腹はしっかりとへこんでいるか?

✔︎もしお腹がへこみにくいと感じるなら、両手で軽くお腹を押さえて動きを誘導してあげよう!

下の図のような動きを意識しよう。

腹式呼吸に慣れない場合、最初は難しいかもしれないが、回数を重ねるごとにお腹の動きが分かるようになり、腹式呼吸に慣れてくるとどんどんうまくできるようになる。

これを10回行う。通常であれば3分あれば十分だ。

これを毎朝、または寝る前に行って欲しい。

腹式呼吸の行い方

もしどうしても腹式呼吸がうまくいかない場合は、この動画を参考にしてみてまずは腹式呼吸をマスターして欲しい。

腹式呼吸のやり方を詳しく解説しているのでエクササイズの参考になるのでおすすめだ。

 

 

どうだった?

そんなに大変で苦労するエクササイズではなかったと思う。

これを毎日続けて行うだけで良いのだ。

 

1ヶ月もすれば、反り腰猫背がましになっているのに気付くだろう。

もし効果が少ないと感じる場合は、少しやり方を変えるのがコツだ。

少しの工夫を加えるだけで、さらに効果が出やすくなるのでそのコツを解説する。

【効果が出やくするためのコツ】

✔︎バスタオルの直径は、猫背の度合いが強いと細めに(10センチ)、軽い場合は太めにする(15センチ)。細かい調節はエクササイズのしやすさで決めるのが良い。

✔︎エクササイズを初めて日数が経ち、背中の圧迫に物足りなさを感じてきたら、バスタオルの太さを太くするのが良い。

✔︎腰と背中の間でバスタオルを当てる位置を変えて何度か行う。タオルを半個分ずつずらして2〜3カ所行うとより効果が高い。

 

まとめ

この方法で正しく根気よくエクササイズを行えば、早くて2週間、長くて1ヶ月で何かしらの効果を感じるはずだ。

最後に猫背と反り腰が起こるメカニズムと解決法をおさらいしていきましょう。

✔︎猫背反り腰は「姿勢のロック」によって起こっている

✔︎姿勢ロックの原因は背骨のズレ!ロックの解錠方法はズレた骨を元に戻すこと

✔︎筋トレやストレッチだけでは猫背、反り腰の根本改善はできない

✔︎背骨のズレは1日たった3分の自宅エクササイズで改善することができる

今回紹介したエクササイズは、タオルによるテコの原理と重力の力で背骨のズレを矯正し、腹式呼吸で骨盤を後傾にする事によって猫背と反り腰を同時に改善できる、今までにない画期的な方法だ。

最初は面倒だと思うかもしれませんが、今日ご紹介したエクササイズを1日3分真面目に取り組んでみて欲しい。

そうすれば、あなたが長年悩んでいた猫背と反り腰は驚くほど改善し、家族や知人からの視線や掛けられる言葉も変わる事だろう。

 

猫背改善に関して個人的な質問や悩みなどがある場合は、メールやLINEなどでも受け付けている。

ぜひ気兼ねなく連絡してきて欲しい。

あなたのお悩みが解決することを心から願っている。

整体院名

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