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首の後ろの骨が出っ張る原因と、“第7頚椎”の正しい戻し方

こんにちは。大阪本町吹田江坂Uenishi整体院です。

鏡を見たときに「首の後ろだけ骨がボコッと出ている…」と感じたことはありませんか?姿勢を正しても、その部分だけ目立ってしまい「これ治るのかな?」と不安になってしまいます。

実はその出っ張り、ただの“骨が大きい体質”ではなく 姿勢の崩れによって強調されている可能性が高いんです。

この記事では、
・首の後ろの出っ張りの正体
・なぜ第七頚椎が目立つのか
・今日からできるセルフケア
・正しい姿勢のポイント
・放置するとどうなるのか?
を整体師目線で、わかりやすく解説していきます。

1. 首の後ろの“出っ張り”の正体は?

頭の位置の比較

首の付け根あたりにある出っ張りの正体は、第7頚椎(C7)の棘突起です。誰にでもある骨ですが、姿勢が崩れることで“必要以上に目立つ状態”になります。

特に多いのが 頭部前方姿勢(ヘッドフォワード)。頭が前に出るクセが続くと、第7頚椎の部分だけが後ろに押し出されたように見えてしまうのです。

「昔は出ていなかったのに、最近急に気になる…」 そんな場合は、姿勢が原因である可能性が非常に高いです。

 

2. 隠れた原因は「背骨の歪み」だった!?

ここで重要なポイントがあります。

出っ張った第7頚椎は、その場所だけ押してもへこみません。その理由は、根本原因が首ではなく“背中(胸椎)”にある からです。

普段の生活でこんなクセはありませんか?
・下を向いてスマホを見る
・背中が丸くなっている
・骨盤が寝てしまっている(後傾)
・アゴが前に出る
・肩がすくむ

これらの習慣が続くと…

① 猫背が強調される(胸椎後弯の増大)
② 胸椎が固まり動かなくなる
③ その上にある頚椎が胸椎を支点にして後にズレる
④ 結果として第7頚椎だけが強調されて“出っ張って見える”

第7頚椎は他の頚椎よりも可動性が大きく、背中の丸まりの影響を最も受けやすい場所なのです。つまり、背中と胸郭を整えない限り、首の後ろの出っ張りは根本改善しません。

 

3. 首の出っ張りと姿勢の“深い関係”

猫背姿勢の生活習慣

首の位置は、実は全身の姿勢バランスの“最終調整ポイント”です。身体はこんな順番でバランスを取ります。

①骨盤が後傾する
②腰が丸くなる
③背中(胸椎)がさらに丸まる
④重心が後ろにズレる
⑤そのバランスを取るために頭を前に出す
⑥結果として第7頚椎に負担が集中し、出っ張りが固定される

《ちょっと専門的に言うと…》
・理想的な背骨はS字カーブ
・背中が丸まると、背骨全体が大きな“C字カーブ”に変わる
・首の前弯(カーブ)が減少
・首の後ろにある棘突起が強調されて見える

さらに…
・僧帽筋上部の過緊張
・肩甲挙筋の固着
・胸鎖乳突筋の短縮(首の前側が縮む)
・胸郭前面が凹む

こうした連鎖が起こり、姿勢の負のループ が完成し、年々C7が目立ちやすくなります。

 

4. 首の出っ張りを放置するとどうなる?

首の後ろが出っ張っているということは、すでに姿勢バランスが大きく崩れているサインです。

そのまま放置すると…
・肩こり
・首の痛み
・頭痛
・ストレートネックの悪化
・巻き肩の固定
・呼吸が浅くなる
・疲れやすくなる
・背中のハリ
・手や腕の痺れ

など、さまざまな不調に繋がります。

特にストレートネックとの併発は多く、第7頚椎がさらに強調され「後ろがコブのように見える」ケースも。見た目だけの問題ではなく、全身のトラブルになり得るため、すぐにでも改善する必要があります。

 

5. 今からできる!首を正しい位置に戻す簡単ストレッチ

改善のポイントは、首だけを動かすのではなく、胸郭・背中とセットで整えること。ここでは、家でできる簡単なセルフケアを紹介します。

●ストレッチポールを使った背骨の調整

肩甲骨寄せ
①ストレッチポールが背骨に縦に当たるように仰向けになる
②両膝を立てる
③両手を広げる
④ゆっくり上下に手を動かす(肘から先は床につけたままが望ましい)
→ しばらくすると胸が自然に開いてきます。

●首の前側ストレッチ(広頚筋・胸鎖乳突筋のリリース)

首ストレッチ

①手を胸の真ん中(鎖骨の下)に当て、前首の筋膜を伸ばすように上を見る
②次は左の鎖骨下に手を当て、右斜め上を向く
③右の鎖骨下に手を当て、左斜め上を向く
④それぞれ、首の前側、左側、右側とストレッチを行う
→ 首の前側が伸びて、頭が前に出るクセがリセットされます。

●背伸び運動(肩甲骨を正しい位置へ)

背筋伸ばし

①両手を頭の上で組み、顔も上に向ける
②そのまま天井に向かって背伸びする
→ 肩甲骨が下がり、肩周囲の負担が軽減します。

 

6. 正しい座り方(姿勢改善の最重要ポイント)

正しい座り方

首の後ろの出っ張りに悩む人の多くは、座り姿勢の崩れが最大の原因 です。今日から次のポイントに気をつけてみてください。

【正しい座り方のコツ】
①骨盤を立てて坐骨で座る意識
②座面に深く腰掛ける
③みぞおちを軽く引き上げる
④デスクワーク時は画面の位置を上げる
⑤肘を体に近づけ、肩をすくめない
⑥足裏は床にしっかりつける

このように座り姿勢が整うと、自然に首が前に出るクセも改善されていきます。

 

7. 【立ち姿勢の意識】首の位置に注意を向けてみよう!

猫背姿勢のタイプ

立ったときの首のラインは、あなたの姿勢状態をそのまま映し出しています。まずは自分でチェックしてみましょう。

・頭が前に出ている
・肩が前に巻いている
・背中が丸い
・かかと重心

これらが当てはまる場合は、次を意識してください。

【正しい立ち姿勢のポイント】

重心位置の違い

✔︎頭のてっぺんから吊られる意識
✔︎壁に背にして立った時にかかと・お尻・背中・後頭部が当たる
✔︎顎を軽く引く
✔︎下腹部を軽く引き込む

首の位置は「全身の結果」です。首だけで調整しようとするのではなく、体全体でバランスを整えることが大切です。

 

8. 自分でどうしようもない場合は、整体に相談してみよう!

セルフケアを続けても改善しない場合は、
・背骨の複雑な歪み
・胸椎や肩甲骨の固着
・頭の位置のズレ
・胸郭のゆがみ
・長年の筋バランスの崩れが複合している可能性があります。

Uenishi整体院では、首だけでなく背骨・肩甲骨・骨盤を含めた全体のバランスを検査し、第7頚椎が出っ張る“根本原因”にアプローチします。

「首の後ろの出っ張りが気になる…」
「姿勢を整えたいのに、自分では限界がある」

そんな時は、お気軽にご相談ください。早めに専門家に依頼することで、改善のスピードは大きく変わります。
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