膝下の外側の痛みが全く治らなかった原因は扁平足だった?

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こんにちは。

大阪本町の慢性腰痛、膝の痛み専門整体Uenishi(うえにし)整体院院長の上西です。

今回は膝下の外側の痛みについて実際にあった症例をお話しします。

2年前から膝下の痛みが始まって、痛くなったりましになったりを繰り返しながら最近になってその痛みがひどくなったというケースです。

膝が痛くて体重をかけられない、階段を上る時に膝が痛いなど、日常生活に大きな支障を起こしてしまうことがよくあります。

もしあなたも膝の外側に痛みがあってお悩みならこの記事をぜひ参考にしてくださいね。

 

今日はどうされましたか?

左膝が痛いんです。

どこら辺がどのように痛いですか?

膝下あたりのお皿から外側にかけて痛みがあって、体重をかけたり、階段を上る時が特に痛いです。

座っていたり、何もしていないときは痛みはないんですけど・・・。

そうですか?その膝下の外側の痛みはいつ頃から痛くなりましたか?

そうですねえ。もうかれこれ2年前からになりますかね。

なるほど。2年もですか?

じゃあ、それまでに整形外科などの病院や、他の医療機関には行って診てもらいましたか?

はい。整形外科には何度も行きました。その都度レントゲンを撮ってもらいましたが

「特に異常なし」「湿布貼っといてください。」

と言われて、言われる通りにしていましたが、一向に治らないのでこれはダメだと諦めて今度は鍼灸院に行きました。

そこで膝に鍼をしてもらったんですがそれも全く良くならず、もう治療自体を諦めてそのまま放っておいたんです。

そしたら知り合いのおばちゃんが、

「あんたずっと膝痛い言うてんな。おばちゃんが今通っている整体院に通い出してからずっと痛かった膝の調子がいいのよ。一回あんたも行ってみたら?」って言われて紹介してもらって来ました。

なるほど。そう言うことですか?

では、姿勢のチェックをしますので一度私の前に立ってみてください。

はい。私あまり姿勢が良くないんですが・・・。

そうですね。体が左に傾いていますね。

そしてこの足ですがかなり扁平足ですね。足の土踏まずがほとんどないですよ。

そうなんです。昔から扁平足で・・・。

まず体が左に傾いていることで、上半身の体重のほとんどが左に乗ってしまっています。

まずこの状態で左足に負担がかかりますよね。

そしてさらに扁平足のせいで足のクッションが無いので歩く時に地面からの衝撃をもろに受けてしまいます。

そして膝下の外側が痛いのは、扁平足で膝がうちに入ってしまうことで特に外側に圧迫の力がきつくなっているから外側が痛くなってるんです。

まず骨盤を整えて重心を真ん中に調整して、その次に扁平足でなくなった足のアーチをもう一度作ってあげて足裏にクッションを作りましょう。

そうすれば、膝下の外側の痛みはたちまち楽になりますよ。

そうなんですか?良くなりますか??

はい、大丈夫です。

よろしくお願いします。

 

ここまでが、問診と検査までのやりとりです。

施術後この方が訴えていた膝下の外側の痛みは軽くなり、今現在も歩く時に体重をかける時や、階段を上る時も目立った痛みはないそうです。

膝の痛みを取るポイントは、重心バランスを整えて片側に体重が集中しないように、まずは体のゆがみを整えることです。

そして、扁平足など足のアーチが崩れている人は足のアーチ整えて、地面からの衝撃を吸収できるようにしてあげることです。

これで膝の痛みは劇的に軽くなりますよ。

今回のケースでは、私は膝には施術をしていません。

なぜなら膝に原因はなかったからです。

整形外科や鍼灸院では、ひたすら膝の治療をしてもらっていたそうです。だから一向に良くならなかったのも理解できます。

今回は膝下の外側に痛みが一向に良くならない方のケースでしたが、ひょっとしたらあなたにも当てはまるかもしれません。

整形外科や、整骨院に長年通っていても全く膝の痛みが良くならない人は、治療する場所が間違っているかもしれません。

このケースがあなたの症状にも当てはまるかもしれません。ぜひ参考にしていただければと思います。

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