こんにちは。
大阪市中央区本町の骨盤矯正、 骨盤ダイエット整体院Uenishi(うえにし)整体院院長の上西です。
今までダイエットに挑戦したが、最終的には失敗に終わってしまい、あまり自信がないというあなた。
でも、やっぱり痩せたいという思いまだお持ちでないですか?
ダイエットに成功して一度は周りから脚光を浴びたいですよね。
実はあなたが今までダイエットに成功しなかった理由は、本やブログで見たことと同じようにしているつもりでも、気づかずにやってはいけないことをしていたり、やる手順を間違っていたりしていたことでうまくいかなかっただけなんです。
そこで、あなたがダイエットに成功するために必要な11の要素と、それらをどうやって気をつけていくかについてお話ししていきます。
ダイエットに成功することで得れるメリットを10項目書き出す。
ダイエットは、動機が曖昧だと成功しません。
これはあなたが何のためにダイエットをするのか、ダイエットしてどうなりたいのかを明確にするために行います。
10項目書く際にそれぞれの内容を強くイメージすることがポイントです。
このように、自分のなりたい姿をはっきりさせましょう。
ダイエットは準備で8割決まる!まずは身の回りの環境を整えよう。
「仕事は準備が8割」という言葉を聞いたことがあるかと思います。
ダイエットも同じです。
ダイエットを成功させるということは、実践する前にまずあなたの身の回りの環境、考え方や生活リズムを変化させてダイエットしやすい環境を整えることをしないといけません。
例えば仕事ができる人ほど時間に余裕があるのと同じで、ダイエットもいかにそのための時間を確保できるかということがポイントになります。
そこで先ほど書き出した10項目のメリットをおさらいしたときに、”そのために時間を確保する価値があるのか”考えてみましょう。
そして今一度、自分自身にこの3つの質問をしてみましょう。
①周りに流される環境ではないか?
②自分がダイエットに集中して向き合える精神状態か?
③ダイエットのための時間をどうやって確保するか?
この質問にしっかり答えることができれば、ダイエットするための準備が整ったということになります。
睡眠時間が5時間以下は太りやすい体質になる。
睡眠はダイエットにとって欠かせません。
なぜなら睡眠不足は自律神経のバランスを崩し、脂肪燃焼の効率を悪くするからです。
24時間の生活習慣の中で睡眠時間をどうやって確保するか考えてみましょう。
睡眠時間が5時間以下であれば十分な休息が取れていません。
最低6時間以上、理想は7時間睡眠をとるようにしましょう。
寝る前の1時間はリラックスタイム!仕事のことは明日に持ち越す。
睡眠は量もそうですが、やはり質も重要です。良い質の眠りとは深い眠りのことです。
そのためには寝る前の1時間がとっても重要。
自律神経は日中に交感神経が働き活発になり、夜になると副交感神経が働きリラックス状態になる。これが人間の正しい生理的サイクルです。
しかし、寝る寸前まで仕事のことを考えたり、インターネットをしてしまうと、副交感神経が働きにくくなってしまいすぐに寝れなかったり、眠りが浅くなってしまいます。
どんな人でも問題やトラブルはある一定頻度で起こるものです。
一旦置いておいて、明日に持ち越す癖をつけましょう。
運動は、やってスッキリするならおすすめ。ストレスになるならしない!
この場合の運動は、脂肪を燃やすための運動ではなく、ストレスを軽減させるために行うものと考えてください。
よって、運動が苦痛だと思う人はしなくても大丈夫です。
筋肉を動かす程度の軽い運動で適度に疲れることで、眠りやすくなります。
ヨガやピラティス、ウォーキング、軽いジョギングなどを習慣化してみて汗を流してみましょう。
普段摂っている油を変えてみよう!
ダイエットのメインとも言われる食事。
その中でも、キーポイントとなる食材は油です!!
実は油の質によって、体の代謝機能が決まってしまうので、食卓の油を良質な油に切り替えることで痩せやすい体に変わっていきます。
では良質の脂質とは何か?こちらについては下の記事に詳しく書いています。
気になる方は、ぜひチェックしてみてください。↓↓↓
ダイエットを成功させる鍵は油選び!痩せる油と太る油の違いとは?
入浴の際は下半身だけ湯船に浸かろう。”ジワっと汗”でデトックス効果を!
湯船に浸かるという習慣もとっても大切なダイエットの要素になります。
一つは体温を上げて基礎代謝を上げるという効果。
もうひとつは、汗をかいてデトックスするという効果です。
しかし、熱いお湯に首までさっと浸かるのでは効果がありません。
下半身だけお湯に浸かり、ゆっくりと体温を上げていくことで油分を含んだ汗が出るのですが、その時に汗と一緒に体内の老廃物が出ます。
ポイントは”ジワっと汗”です。
寝る2時間前までに水以外の飲食は済ませる。
睡眠中は、カロリーをたくさん消費することができません。
したがって寝る寸前に食べ物を摂ると、その分が脂肪に変わってしまいます。
そして、消化不良を起こしやすくなり、深い睡眠を得るには妨げになります。
寝る2時間前までに、食事を済ましましょう。
毎日、鏡の前に立って自分の体を見る
この目的は「自分の体の変化にいつも敏感でいる」ということです。
ダイエットの進捗状況を把握するという意味でこれは大切なことです。
これはうまくいっている時、うまくいっていない時も同様にチェックし続けるというのがポイントです。
寝る前に自分の体に手を当てて感謝する
感謝することで、体から快感物質であるセロトニンが放出されます。
セロトニンは食欲を抑える効果がありますので、自然にダイエットを行いやすい状態にしてくれるという訳です。
そして自分の体を大切に扱うということは、食生活や生活環境を作る上でも自ずと気をつけるきっかけになります。
これはちゃんと行えばすごい効果を発揮できますよ。
常用している薬があればお医者さんとよく相談をする
薬はダイエットする方には逆の作用に働く厄介者です。
持病がある方は簡単に控えることはできませんが、もし健康のためにダイエットするのであれば考えないといけません。
専門家であるお医者さんとしっかり相談しながら進めていかれると良いでしょう。
まとめ
ここまで内容を読んできて、勘の良いあなたは気づいたかもしれませんが、ダイエット成功の鍵を一言でいうと、「ストレスと食生活を日常生活でどのようにコントロールするか?」にかかっています。
今回の内容を、甘く見ずに一つひとつ丁寧に行ってみてください。
ダイエット成功だけではなく、あなたの精神状態にまで良い影響に働いてくれることでしょう。
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